終わった…。終わってしまった。
ほんとにいろんな感情で泣きまくった1時間15分でした。
かしさんとおにいのシーンはほんとつらくて、おにいの流す切なすぎる涙を見ながら、功一の今までの人生かえせよ!って本気で泣いたし、
「なんであんたなんだよ」っていうセリフが最強に切なすぎて、功一の複雑な気持ちが痛くって、ほんとになんでお前なんだよおおお!ってぐちゃぐちゃになりながら(←心も顔も)まさに本能をえぐられたシーンでした。
ずっと犯人を殺すって誓ってきたのに、殺さずに生かすという選択がとっても重く感じられた。
ジョージさんの「そんなのいわれなくてもやってきた」っていうのも泣いたよジョージさんありがとおお!!って私はだれ目線なんだって話ですけど。いいや!功一をずっと見守ってる人目線だよ!!! ごめんなさい^^
もう遺族じゃないよお前って、功一自身はどうなんだって話ですけど。
3人とも遺族という呪縛から開放されることはないんだろうけど、それでも妹と弟のぶんまでそれを背負ってきたであろう功一にはやっぱり人一倍幸せになってほしいよ!!!!!
っていうかシーが幸せになれて本当によかったね(´;ω;`)シーを泣かせたらおにいと泰にぃが許さないから(´;ω;`)っていうかおれが許さないぜ!!
でも本当に最後は3兄弟が幸せそうに笑ってて心の底から嬉しかった!
お店だして、おにいが厨房にたってシーが注文とって泰にぃは接客して、おにいは結婚して子供が出来て…って、いつかおにいが言っていた夢が現実になっていってたのが良かった。
無論、結婚相手は眉なs(ryサギで異議なし!おにいに抱きついてギュッってするサギ、よかった!
つーか抱きつかれてサギの背中に手をやった功一がよかった!!!!
でもま、結婚してもきっとサギよりシーに甘いんでしょうねおにいは^^ 行成とらぶらぶなシーをみてちょっとイラっとしちゃう妹愛とかいい。
って妄想が過ぎますね、サーセン^^
それでも、その後の3兄弟と周りの人たちの行く末がすっごく気になるというか、中の人じゃなくて本気でみんなの幸せを願ってしまうほど物語にのめりこんだ作品でした。
にのみやほんとうにお疲れ様!!!ゆっくり休んでください。
屋上のシーンでは驚くほど老けてみえたのに、最後はやわらかい笑顔になっていて、やっぱこの人すげーやと思いました。それにしてもにのみやのっつうか、おにいの涙は泣けました。
にのみやじゃなくて役柄に本気で惚れるという、にのみや出演ドラマではめずらしいものでした。っていうか流星以外思い浮かばない^^(「チャーボー、お前の仕切りはどうなってんだ?」は違う意味で惚れたw)
DVDBOX届くの楽しみだなぁ☆(気が早いね)